現在の白木町は,志路,古屋,井原,市川,小越,秋山,三田,有留の八か村が昭和39年9月30日の合併によって誕生しました。また,昭和48年10月には広島市と合併し,政令指定都市広島の広域都市圏の役割を担う町として再スタートしました。
町の中央には,高田郡向原町を源とする三篠川が流れ,その支流の栄堂川,関川,河津川に沿って細長く耕地が広がっています。また,三篠川と平行してJR芸備線,たくさんの車が行き交う県道37号線が通っています。
JR白木山駅東には,標高889mの白木山がそびえています。ハイキング気分では登れないハードな山ですが,休日にはたくさんのハイカーが登っています。
| 神の倉山 県道37号線(白木街道)を三次方面に向かう途中,パラグライダーが空高く舞う光景を目にします。標高561.5mの神の倉山にある離陸場から飛び立った色とりどりのパラグライダーにしばらく見とれてしまいます。 神の倉山頂一帯は,よく整備されている公園になっています。地元の故谷岡一国氏が私財を投じてつくられたものです。 山頂へは JR井原市駅より,県道37号線,三篠川を渡り,約1時間30分の行程です。 |
| 鎌倉寺山 広島のロッククライミング発祥の地として知られる鎌倉寺山は,シャクナゲの花の時期にはたくさんのハイカーが訪れる山です。江戸時代には観音霊場の札所として信仰を集めたそうですが,今は面影はありません。 鎌倉寺山へは JR志和口駅から三篠川,県道37号線を横断し,志和方面へ関川沿いに約1時間,東広島市との境にかかる観音橋の手前を左折。 (「あさきた里山いちばん」から) |
| ハッチョウトンボ 白木の湿地には微妙な生態系の中で生きている生物が少なくありません。中でも,学校の南に広がる湿地には,ハッチョウトンボと呼ばれる体長15mmくらいの小さなトンボが生息しています。オスは成熟すると赤く,メスは黄色です。体が小さいので他の種類とははっきり区別がつきます。 |
